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ハーカン・ビョークマン氏について


Hakan Bjorkman1 ハーカン・ビョークマン/Hakan Bjorkman
Principal Trombone
Swedish Radio Symphony Orchestra
Chamber Orchestra of Europe

1999年からヨーロッパ室内管弦楽団、および2005年からスウェーデン放送交響楽団の首席奏者を務めている。また1995?2010年まではストックホルム王立歌劇場管弦楽団の首席奏者も務めていた。ストックホルム王立大学でスヴェン・エリック=エリクソンに師事し、1995年には最高学位であるソロ・ディプロマ賞を授与された。また現在は、ストックホルム王立音楽大学とメーラルダーレン音楽大学で教鞭を執っている。彼はソリストとしても、スウェーデン国内だけでなくドイツ、フランス、ポルトガル、オーストリア、アメリカ、スペイン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、ギリシャ、イギリス、イタリア、ベルギーやオランダなどの国々で、オーケストラや室内楽団、吹奏楽団と数多く共演している。また、リンドバーグ率いる「トロンボーン・ユニット2000」のメンバーでもある。
Hakan Bjorkman1 2007年にはストックホルム・ソロイスト賞を、さらに2008年にはC.リンドバーグ・ソロ・コンペティションでは第1位をそれぞれ受賞する。
これまでに二枚のソロCD、金管バンド伴奏とピアノ伴奏のものをリリース。2017年のスライド・ファクトリーではソリストとして、"ボーン・ソサエティ"、"ニュー・トロンボーン・コレクティヴ"と共演する。また2016年にニューヨークで開催された国際トロンボーン・フェスティバルにおいて、 J.アレッシ、J.ファン・ライエン、D.P.ポラードと共にワールド・トロンボーン・カルテットに参加。これまで長年にわたって、国際フェスティバルにおいてマスタークラスやリサイタルを開催。
ヤマハ・パフォーミング・アーチストとして、自身にカスタマイズされた楽器の開発に携わる。
2019年にダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団と初演された、S-D.サンドストレムのトロンボーン協奏曲をはじめとして、これまで三曲のソロ曲を委嘱している。

ビョークマン氏からメッセージが届きました!!



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